大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じなの?

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大晦日や元旦の過ごし方って「昔と今」じゃ全然違っているのはご存知でしょうか?

 

このページでは、昔と今の大晦日や元旦の過ごし方の違いについて紹介しています。

 

「この風習は今でもあるけど、この習慣はもうないな・・・」など自分の体験と比較してみていきましょう。

パピーちゃん

う~~~ん

パピーは「大晦日」とか「元旦」は昔と今じゃ変わらないように感じるけど・・・

どうなんだろ?

長谷川さん

だいぶ違いますよ!

私が子供の頃は大晦日や元旦って商店街が閉まってましたからね・・

福袋なんてなかったし・・・

今では、むしろ「大晦日」「元旦」の方が商業化が進んでますね。

 

 

「大晦日」の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じなの?

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

除夜の鐘が昔と今で鳴らすタイミングが違う!

大晦日の夜、NHKの「紅白歌合戦」が終了したとすぐに各地方の「除夜の鐘」がアナウンスされます。

 

除夜の鐘は「108回」突かれます。

 

この108回は「人間の煩悩の数」の一つとしていることは知られていますが、他にも色々な説もあるようです。

 

「四苦八苦」を「4×9+8×9」で108になるという噂

「月の数の12」と「二十四節気の24」と「七十二候の72」を足すと108である噂

 

本来、除夜の鐘は「紅白歌合戦」の後に案内されているように旧年中から突き始め、終わりの1回を新しい年に突くものだとのことです。

 

しかし、現在は新年になったとすぐに突き始めるお寺も増えているみたいです。

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

「掃き納め」は昔から大晦日にやるものだった!?

大晦日に、1年最終日お掃除する「掃き納め」。

 

新年早々に掃除を行うと、「歳神様」がつれてきてくれた「福の神」をも外へ掃き出していくから、掃除は大晦日までにやっておくというもの。

 

現在の「大掃除」に結び付く風習になりますが、現在の「大掃除」は新年早々に掃除することがないようにというより、その年の汚れを全て片付けるという形式ですが。

 

どちらにしても、さっぱり清らかな環境で年明けを迎えたいですものね。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

年越し蕎麦(そば)を大晦日に食べる!

今は昔と違いこの風習を守っている家庭はそれほど多くありませんが、日本の古くからの習わしです。

 

大晦日に「年越し蕎麦」を口に運ぶ慣習は、江戸時代頃から作られたものです。

 

「年越し蕎麦」を食べる主旨も、「細々と長く生きられる」という長生き祈願からのものだと言われていますよね。

 

今でも歳末になると、百貨店やデパートで「蕎麦」の特設コーナーが設けられたりしますが、年々消費量は減ってきています。

 

この「年越し蕎麦」、何時頃に口にするものだと思いますか?

 

現在(今)は「年越し蕎麦」というと、大晦日の夜遅く「年越し」の時分に食べるものという様な方も多いようですが、昔の風習では「日暮れ時」に口に運ぶものでした。

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

昔は大晦日は寝ないで過ごす!しかし今では・・・

その年、最終の日「大晦日」は、心身を清めて一睡もせず寝ずに起きて、新年の「歳神様」を迎え入れるという昔の風習もありました。

 

読み間違えて早く眠りについてしまうと「白髪になる」とか「シワがよる」など叫ばれるほど、手厚く執行されていた風習だったそうです。

 

現代(今)でも若年層たちは、アイドルの「年越しライブ」へ足を運んだり、一晩中飲み会で熱を帯びたりして寝ないで過ごされている方も多いのでしょう。

 

「歳神様を起きて待っている」昔の風習が、心の根底で引継がれているものなのかは「?」ですが…。

 

パピーちゃん

今と全然違うやんけええええええ!

こうやってみると大晦日にあった昔の風習は今ではまったく違ってるんだと思うよ!!

なるほど~~~

長谷川さん

パピーちゃんが勉強になってよかったです。

そうなんですよ!

今と昔じゃあ大晦日の過ごし方って違うんですよね(^_-)-☆

 

 

「元旦」の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じだった?

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

家の前に「門松」を正月明けの元旦に飾っていた

門松(かどまつ)とは、新しい年に家の門の前等に立てられる一対となった松や竹の元旦飾りのこと。

 

昔、木のこずえに神が宿ると決まっていたことから、門松は歳神を家にお出迎え入れるための依り代という意味合いがある。

 

門松は、歳神様の依代(よりしろ)と考えられており正月飾りのなかで、歳神様が困ることなく降りて来るための目印であるものです。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

昔はお賽銭以外のお金は使わないのが当たり前!

「元日に金をかけると、その年は必要以上にお金を使う年になるので、ストップする」という意味。

 

因みにお賽銭は問題ないとのこと。

 

初売りや福袋などは、元日に買い出しに行かないほうが賢明だとされています。

 

これは、元旦にお金を掛けてしまうと、その日1年、懐からお金が出て行くことに結び付くためです。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

昔は元日に「お掃除する」のも禁止だった・・・

元日は「掃除」は行なってはいけないのが普通です。

 

これは、遠路はるばるやってきただいた神様(福の神)追い払ってしまうと縁起が悪い考えうるためです。

 

同じ理由から「洗濯も裁縫も風呂に浸かるのも禁止」。どれも、福の神を追い出してしまう要因になるらしい。

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

元日には縁起が悪く「お風呂」に入らなかった・・・

「元日にはお風呂に浸かってはいけない」という風習が存在します。

 

昔は風呂焚きとは井戸から水を汲み上げ、薪に火をつけてお湯を沸かしかのような肉体労働であったため、元旦くらいは家事労働をする女性を休養させてあげようといった理由。

 

また昔は元日に風呂場を炊くと地獄の釜が沸くと口にして禁忌で敬遠されていました。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

「餅つき」は今も昔も行われているけど・・・

おもちは、遠い昔から霊力の宿る食べ物として必須とされています。

 

お餅を食べるとその霊力で丈夫になると考えられています。

 

餅は、『望』を意味しており、家族同士が幸せで希望が望めるようにという願いを込めて、神仏にお供えし、お幸せな儀式に用いるの習慣でした。

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

「お雑煮(おぞうに)」を元旦に食べる

お雑煮は一年の無事を祈りお正月に口に運ぶ昔から変わらない日本料理です。

 

古来には一日は夕刻から始まるとする因習があり、元旦は大晦日の夕暮れから始まると考えられていた。

 

大晦日の夕暮れに神仏に供えた餅やご飯を日の出後に降ろして、具材をプラスして煮た物が雑煮の原点とされている。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

「福笑い」を元旦にするのは今じゃあもう古い!

正月の遊びとして定着したのは明治頃となっているが、起源は不明朗な。

 

平成以降は大所帯での正月の遊びとしては廃れ気味となったが、地方公共団体などが開催する新春催事としては変わらず恒例のものといえる。

 

あくまで予想ですが、「笑う門には福来たる」ということことわざに由来すると言われます。

 

「新年から笑って、福を呼ぼう」という祈願のもと、開始したではないかと考えられています。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

昔流行った「すごろく」は今でいう人生ゲーム!

日本には遅くても7世紀には中華人民共和国から伝来し、東大寺正倉院には生前の聖武天皇が楽しんだとされる盤双六が収納されているいる。

 

ただし江戸時代以降において日常的に遊ばれた盤双六は15世紀頃以後に中国の盤双六を取り入れて改善されたものであると考えている。

 

今は、すごろくの代理として家族で「人生ゲーム」をやるという家庭もほとんどです。

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

「凧揚げ」は今や元旦の風物詩じゃない!

日本の昔から変わらない和凧は竹の骨組みに和紙を張った凧である。

 

凧揚げをすることで、新しい一年健康的に暮らそうという想いが込められているのです。

 

また、願いを凧に積んで天に送るという意味もあるそうです。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

羽根つきを元旦にやることは今はない・・・

毬杖が時代とともに変容して、杖が羽子板に変化し、毬が羽に変容したと思われる。

 

羽根つきに話を戻すと、2種類の遊び方があり、対面して羽根を打ちあう方法を「追羽根」と呼びます。

 

羽根を落としてしまった人の顔に罰として墨で印をつけるのも娯楽とされていました。

 

パピーちゃん

なるほどおおおお!

今もある元旦の行事や過ごし方もあるけど、無くなった習慣もあるよね

時代の変化は考え深いものじゃのおお~~

フォオ~~フォッフォッフォ~

長谷川さん
言葉

パピーちゃん、急に老けないで・・・・・

っていうか何キャラなの!?

まあ、凧揚げとか今でもありそうですが、実は一部の地域でしかやってなかったりしますね。

 

 

大晦日と元旦の昔と今の過ごし方の違いは?~まとめ

大晦日と元旦の昔と今の違いって?昭和のお正月ってどんな感じ

このページではあなたのお悩みは解消されたでしょうか?

 

今回、大晦日と元旦の昔と意味の過ごし方の違いや失われた風習について紹介しました。

 

今でも残っている大晦日の風習もあれば、昔あった元旦の風習もあり、時代とともに風習は変化していくものであるということが分かりますよね?

 

昔と今では、風習も違いますが、共通して言えることは「元旦でも大晦日の風習」にもしっかりと意味があるということです。

 

あなたの家庭でも今は見なくなった「元旦や大晦日」の風習を取り入れてみましょう。

 

パピーちゃん

もうすぐ大晦日だし元旦だよね~~~

一年終わっちゃうだなんて嫌だな・・・・・

また年取っちゃうよ

長谷川さん

いや、そっちの心配なの?

まあいいけどね・・・・・